2011年1月30日日曜日

企業倒産:09年度、県内615件 2年連続600件超す??前年度比2件減 /埼玉

 東京商工リサーチ埼玉支店は5日、09年度の県内企業の倒産件数が前年度比2件減の615件で、2年連続で600件を超えたと発表した。負債総額は1399億2300万円で前年度比66億200万円減となったが、依然として企業にとって厳しい経営状況がうかがわれる。
 業種別では建設業が166件で最多で、製造業が続く。製造業に次いで多いサ
ービス業は1?3月でいずれの月も前年同月以上の倒産件数となり、増加傾向にある。
 倒産原因では販売不振が477件(77?56%)と最多の一方、運転資金の欠乏が164%増の66件と急増している。
 負債総額が最大となったのは2月に破産した、不動産売買業の「栄光開発」(さいたま市)で約122億8000万円。しかし「栄光開発」以外で
は、負債総額10億円以上の倒産が前年度比8件減の26件となるなど、中小零細企業の倒産が目立つ。
 同支店の利光公則支店長は「09年度下半期から上場企業の倒産が減り、地場の零細企業の倒産が増えている。製造業に代わり増加しているサービス業を中心に、10年度も倒産件数が600件台に達する可能性がある」としている。【西田真季子】


4月6日朝刊

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企業倒産:2月の件数17%減 負債額64%減る
企業倒産:09年度、負債総額333億円 過去10年で最少 /福島 rmt Maple Story

引用元:SEO対策 | 盛岡市

2011年1月26日水曜日

人気女性歌手シェンズがオトナへ脱皮、濃厚な新曲プロモが中国で放送禁止―台湾

2010年4月6日、人気女性歌手のシェンズ(弦子)が、2年ぶりのニューアルバム「天真」の発表記者会見に登場した。聯合報が伝えた。

シェンズは中国?広西チワン族自治区出身で、台湾で活躍している。2年ぶりとなる3rdアルバム「天真」を来月リリース予定で、この日は発表記者会見を行った。

【その他の写真】

久々にメディアの前に姿
を見せたシェンズだが、今まで隠していた長い美脚も初披露。この2年で大人っぽく美しく成長したため、記者の間から美容整形を疑う声もあがったが、「歯の矯正をして、顔の輪郭が変わっただけ」とはにかみつつ話していた。

「天真」の収録曲「[イ尓]是[イ尓]的」(あなたはあなたのもの)のプロモでは、性的暴力を思わせる衝撃シーンや大胆なベッドシー rmt Final Fantasy XI
ンを演じ、オトナへの脱皮を見せている。中国の両親にはなにも相談せずプロモ撮影を行ったが、この事実を知った保守的な両親は激怒し、ここ数週間は冷戦状態が続いているという。

同プロモは、性的イメージの内容から中国ではテレビ放送禁止の措置も。プロモについてシェンズは、「全部を通して見ると、報道されているほど過激じゃないのが分かるは メイプル rmt
ず」とし、あくまで自分の成長過程に必要な挑戦だったことを話している。(翻訳?編集/Mathilda)

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2011年1月20日木曜日

<現在賞金ランクトップ!! だけどプロらしくないプロって……>

いまをときめく18歳のように、どこでもかしこでも人々の目にさらされ、追いかけられ、プライベートすらほとんどない生活は、それはそれで悩みもあろうが、石川遼ほどではなくとも公衆の面前で、まったく騒がれないというのもまた寂しい。

藤田寛之の戦績、プロフィール、スイング分析など

藤田が、そんな憂き目にあったのは先週。「全英オープン」から帰国して、その足で翌週の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」へ。はるばるスコットランドから、火曜日の午後に会場のある北海道の千歳入りをした。セントアンドリュースでは残念ながら、予選落ちしてしまったが、もともと決勝進出することを大前提に立てていたスケジュールは今さら変更がきかなかった。

かわりの飛行機便も取れず、やむなく週末はロンドンに滞在。「全米オープン」からハードなスケジュールが続いていただけに、ビッグベンを見て回るなど、久しぶりに家族水入らずの観光気分を味わえたのはリフレッシュ出来て良かったのだが、「2日もクラブを握らなかったのは、おそらく初めてだと思います」。無類の完璧主義者は、それだけでもう、不安になってしまった。

翌日の水曜日は、プロアマ戦。責任感に厚い男は「一緒に回るアマチュアのみなさんに迷惑をかけてはいけない」と、夕方は宿泊先近くの練習場でスイング調整に励んだのだが、「短パンにTシャツ姿がいけなかったのかなあ」と、苦笑した。誰もそれが、賞金ランキングでトップ(7月26日現在)を走るトッププロだとは気づいてくれない。それでも「ちょっと普通とは違う」と感じたお客さんが、一応はチラチラと視線を送ってくるのだが、声をかけてきてくれる人がいない。

「目立つように出来るだけ中央の席で打ってみたんですが???。やっぱり、僕はプロゴルファーのオーラが出てないんですねえ」と、肩を落とした。かねてより、「これぞプロの中のプロという存在感を持つことが目下の目標」と話していただけに、今回の件には心底がっかりしたようすだった。

でも、そういう体験を気さくに打ち明けてしまうあたりに、この選手の人の良さをよりいっそう感じてしまう。男子ツアーきっての“良いひと”は、一見ほどよく脱力系で、それでいて己の信じた道を貫く芯の強さを秘めていて、だからこそ不惑を超えた今でもトップを張れる。たとえばジャンボ尾崎のような凄みはないかもしれないが、小さな体をめいっぱい使ったスイングと巧みな小技は後を引き、根強いファンを離さない。18歳の後を引き継ぐのは、噛んでも噛んでも、なお味がする。そんなスルメのような41歳の賞金王かもしれない。


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